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「希望を持てる脳」を育てるために|脳神経発明家・青砥瑞人と考える、AIと2020年以降の世界

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注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    「脳神経発明家」とは、、、脳神経を発明する??

    全体のメッセージとして、コンサルティング的な立場でみれば理解できる内容だが、この肩書きでこの内容で語られると、正直科学を纏った怪しさが出てしまい、誤解を招くことを恐れる。

    「人間の脳は、希望を持ちづらい」という表現は、科学的にはギリ限度を越えていて、かといってアナロジー(比喩)表現として受け止めようにも説明不足の様に思う。

    それ以降の脳の説明も、個人的な解釈としてそうではないかと思う、ということなら想像力の範囲内だが、いかにも断言されてしまうとここでの極めてざっくりした説明が、脳神経科学のコンセンサスのように思われてしまいそう。

    例)「本当の意味での希望は、RLPFCより後ろ側にある島皮質などが行うリスクジャッジメントの情報処理も考慮に入れている。」


    「使われれば、神経が細胞分子レベルで変化する。使われないと、構造を担保するエネルギーが無駄ですから無くしていく。「プルーニング(刈り込み)」と呼ばれる適応反応、脳の整理整頓が行われます。」

    これはさすがに意味がわからなかった。「細胞分子レベル」って、細胞レベルなのか分子レベルなのか。刈り込みって発達段階の現象で、大人になってからは別の機構では?

    「最終的には自分の記憶と照らし合わせて、「報酬予測」か「リスクジャッジメント」の反応性を見ます。」

    うーむ。思い出せない情報も含めて「記憶」といえばそうだが、、、。「報酬予測」ではなく「報酬予測誤差」では?[リスクジャッジメント」ってなんだ?

    「物質と物質の掛け合わせにおいて、統合的に共通性のあるところを発火させて、ぼやーっと引き出しているにすぎない。」

    さっぱりわからん


    「脳の海馬にある細胞数を測るためのプログラムを組んだりする」

    なんやて?それは意味があるのだろうか。


    「ぼくらは神経科学を「バイオロジカル・インテリジェンス(BI)」と定義しました。もうひとつは「リアル・インテリジェンス(RI)」です。」

    意味がわからん、、、


    あー、もう読む気が失せてしまった


  • 株式会社シェイク 代表取締役

    この記事、感銘を受けました。読みながら、「まさに!」と感じることばかりです。
    自己と向き合う大切さを語るのがスティーブ・ジョブズやビル・ゲイツだったりするのが面白いとありますが、これから、益々、自分と向き合ったり、心の世界は大切になると感じます。マインドフルネスの流れもそうですね。

    現マイクロソフトのCEOナデラ氏が2014年にCEOに就任して以来、マイクロソフトのカルチャーを、グロースマインドのカルチャーに変革を進めてきましたが、これは、企業経営の文脈でもマインドの変革が、失敗を恐れる文化を排し、挑戦文化を醸成した事例として語られています。
    相通じることを感じました。


  • キャリアハック 編集長

    またまたとんでもない記事が…!

    「2020年からの10年をどう生きるか」をテーマにした連載『AFTER2020』ですが、ずっと「世の中がどう変化するか?」を基軸にお話を伺ってきて。

    けど、「そもそも自分の心が豊かじゃないとツラい…」「希望が持てるかどうか、"社会”だけじゃなく"自分”にもかかってるのでは…」と。

    そこで青砥瑞人さんに登場いただきました。 「脳」の仕組み・構造から「希望の抱き方」へ。そして「知性」「学び」「AI」「幸福とは」と展開・・・ちょっとした新書を読んでいるみたい。キャリアハックの新機軸だし、挑戦の記事でもあります!ぜひ!

    「希望を抱ける脳になるためには、簡単に言ってしまえば、普段から希望を抱くことです。希望というと何だか尊大な感じがしますが、脳からしてみたら、いかに不確定要素の高い情報、どうなるのかがわからない状況において「何とかなるのでは」と思う。そんな経験を繰り返すことです」


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