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新型肺炎、父から感染か 中国男性、武漢の実家滞在…濃厚接触

産経ニュース
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注目のコメント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    このニュースを受けても、状況やリスクはあまり変わっていないと思います。

    コメント欄だけでその理由について十分解説するのは難しいですが、ある感染症専門医からのコメントがまとまっていますので、以下に引用させていただきます。

    「(当該事例を除いた)これまで1000人近い患者と接触した追跡調査対象者の中からその後発症者が出ていないということは、ヒトからヒトへの感染性が高くなく家庭内や病院内での濃厚な接触といった限定的な環境では感染しうる、ということを示唆するものであり、現時点では爆発的に世界中に広がる可能性は低いと考えられます。感染源はやはり海鮮市場で売られていた野生動物の可能性がありそうですが、閉鎖された市場以外にも感染源があるかもしれません。」

    引用元: https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200116-00159079/

    ここで「感染する」ではなく「感染しうる」とおっしゃっているのは、例えば、感染源が野生動物だとして、それが必ずしも海鮮市場に限らず、同地域の市場外の野生動物(例えば、同じ動物を家庭内で調理した、同じ動物を家庭内で飼育していたなど)から感染が同じ家族内に広がった可能性も残されるためで、ヒトからヒトへの感染の断定は難しいのです。

    皆様がとるべき対応につきましては、厚生労働省のウェブページ「国民の皆様へのメッセージ」をご覧ください。

    https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08906.html

    医療機関には、ご不安から、問い合わせや検査を求める声も届きます。ウィルスは目に見えないものであり、そのご不安は十分理解できますが、不必要に不安を拡散するということはされぬようご理解いただきたく思います。


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    拓殖大学大学院 客員教授

    新型ウイルス対策のためにも、情報開示、情報発信は迅速にしてほしい。中国から帰国した人が感染しているというニュースがでたあと、中国ウーハンで濃厚接触があった、濃厚接触の相手は父親だったとの話が明らかになるまで時間がかかりすぎている。



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