NY株、連日の最高値 267ドル高、米中合意好感
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注目のコメント
トランプ政権の「交渉による外交」が効いてきたかも知れません。米中貿易だけでなく、新NAFTAが上院を通過しました。新NAFTAは、北米にサプライチェーンを構築する対中政策であり、産油国になったアメリカのもう一つの国家安全の戦略です。これでトランプ政権にとっては2つの勝利となりました。また、産油国となったので、中東でも強気の交渉ができるはずです。
これまでのリベラル政策でアンフェアな負担を強いられてきた、それを再交渉するというのがトランプ大統領の選挙公約でしたが、それを実行し、米国市場にも反映されてきたのではないでしょうか。
それに関して、最近、NPのコメント欄で、トランプ経済政策に関して的確に表現されているコメントをみつけましたので、以下で共有させてください。
「トランプ政策の骨子は①この数十年散々甘やかしてきた中国・カナダ・メキシコとの不公平貿易の正常化、②米国企業が本社移転するセルフ経済制裁となっていた法人税率の適正化、③オイル自給自足が可能となり敢えて中東人に恨まれてまで世界の警察をやる理由がなくなった(自然消滅へ)」
原文は以下です。
https://newspicks.com/news/4547116?ref=user_952336みんなが「株価が上がり過ぎている」と思っていつか下がるだろうと思ってるからこそ、まだまだ株価は上がり続けているんでしょうね。
まさに「人の行く裏に道あり花の山」の格言そのものですね。