限られた寸法の中で居住性を如何に担保するのか、また、運転席の前にクラッシャブルゾーンが少ないため、前突時の安全性能はどうしてもフロントの長いクルマに比べて厳しいという難点は完全には解消されていません。身体の大きいアメリカやオーストラリアの人が住む市場で売れるなら、軽自動車メーカーはとっくに、それらの市場に軽自動車を投入しているはずですよね。 日本人にとっても、日本のクルマ社会にとっても税制優遇措置が極端に軽自動車に偏っている現状はやはり是正されるべきと考えます。
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