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規制は手っ取り早いが、必ず逃げ道や別な方法、問題が出来るので反対。

そもそも子どもの可能性を無くすようなことをしないでもらいたい。

もっと伸び伸び自由にやらせておこう。
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スマホ規制の話よりも「不登校の要因の一つがスマホやゲーム依存であるとの実態が紹介されたことを受け」という部分が非常に気になりました。
 
かなり偏った言説であり、論理的錯誤だと思います。小幡さんのコメントと同じ考えです。

そもそもこの言説を良しとすると、不登校の原因をスマホやゲーム、そして家庭のせいにして、学校の中にある真因を探ろうとしない逃げ道にもなります。詳細確認しないと断言はできませんが、非常に注意すべき言説だと思います。
あくまで「不登校との因果関係があるなら」という留保付き。会議内容を仄聞するに、まだ実態調査の手前段階で、現場からいち意見として出た状況とのこと。香川県のような内容になるなら問題ですが、報道が少し前のめり過ぎる印象です。
デジタルと青少年の向き合い方は、政府が専門家や関係者たちと研究・議論を続けていて、対策のための法律もあります。自治体が思い込みでルールをかぶせると、厄介な事態となります。例えば、学校がクラウドを使えないのも自治体ごとのルールに問題があり、気がついて直そうとしても難しくなっています。

依存を防ぐ手段として、政府の会議では、フィルタリングなどの機能を使った利用制限を用いることが有力視されています。条例などの規制策よりも、技術の普及策を考えるほうが筋がよろしい。

不登校の子はスマホやゲームがあるから救われている面があり、制限したらもっと面倒になります。逆にeスポーツ検討会では、不登校の子などを救う手段として、コミュニケーションを活性化する方法として、ゲームの活用が論じられています。

よくお考えいただければと存じます。
本気でやるなら、携帯会社を巻き込んで子供の登録をすれば、ある一定時間を過ぎると、電話とメールしか使えない設定に自動で切り替わる、とか設定面でどうしようもない形にすべし。ルールだと破った方も罪悪感を覚えます。自動設定なら罪悪感をもたないし、諦めもつきます。

ただ、そもそも規制する必要があるのか、の議論からだと思いますが。
基本的にスマホやゲームの時間は
家庭が考えて決める問題だとおもいます。

ただ、条例で禁止する自治体があってもいいと思います。
禁止する自治体があれば、
両方を数年間定点観測することで
禁止していない自治体との間で
有意な変化があるのか
検証することができます。

実際に試して比較しないと
擁護派、反対派の主張に白黒がつかず、
神学論争が続くだけだと思います。
行政が規制するようなことではないだろうに…そして、そんなに不登校をやめさせたいのであれば、学校なり授業なりを面白くして「勉強依存」になるくらい夢中にさせてみればどうだろう。
エビデンス無しでの意思決定ならば、極めて愚か