運動員が倍額受領認める 河井氏側の公選法違反事件
コメント
選択しているユーザー
現時点では何も言うなと弁護人に止められているのだろう。
議員としての説明責任、という別の観点から説明を求められることはあり得るし、被疑者としての防御権と議員としての説明責任どっちを取るかはご本人の選択だろう。
しかし、ひとたび被疑者になった場合の、捜査機関という強大な権力に対する一個人の防御の難しさは、ゴーン氏の事件を機に一般に理解されつつあるのではないか。
その中で、防御におけるリスクをできるだけ減らすためには、発言が意図とは異なって解釈拡散されるなどして不利な証拠を残さないようにすることくらいしかできない、ということも、もうちょっと理解されれば良いのにと思う。
ゴーン氏ですらも、自分の言い分を存分にマスコミに発表するには、日本で訴追されないことが確実なレバノンまで行く必要があった。
情報をリークしまくって世論を操作する捜査機関と対峙し、捜査が迅速に行われず、自分に対する世間の評判が日に日に下がっていくのをただ見ているしかないのはどれほど辛かろう、と思ってしまう。
注目のコメント
つか、なんでこんなチンケな違反するんだろ?俺立候補した時とかマジでガチガチに違法行為ないように固めまくってたのにね。緩んでたのかなぁ。
普通に考えたら、公職選挙法違反を認めたのであれば当選は無効になるわけで、議員辞職のみならず、当選以降の給与は返上でしょう。
こういうことは、バレたときは厳しくというのが原則です。そうしておけば、ルールはなかなか破れないですから。「大変なご迷惑とご心配を掛けたことに深くおわびを申し上げる。後日きちんと説明する」
「皆さまの信頼に応えるための言葉を紡ぐことができない状態にある。有権者に心配を掛け、誠に申し訳ない」
→多分そんなに言うほど、心配してる人はいないかと。なんでこう言うとき「心配」ってよく使われるんだろうかと、変なところに興味を持ってしまったw