VALU、VAトークンの売買サービスを3月2日に終了。預かり仮想通貨返却
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やっぱり終わりますよね。
個人的には嫌いではないですし、どこかの将来、個人信用が所属企業とか保有資産などだけではなく創造される社会はぜひ実現したいとは思いますが、人の価値(信用)を数値化する多くのデータと結びついてこないと簡単ではないですよね。さすがにソーシャルメディアの状況を中心としてのスコアリングは無理があったと思います。
特にお金周りを扱うためには、規制を遵守しつつ超えていくのは当然だと私は考えているため、世の中に使われない状況で、コストもかかりながら辛抱強く進めていくのはとても忍耐のいる作業にならざるをえないと考えます。
既存の仕組みは、確かに既得権益多いですが、歴史が紡いだ一つの解ではあるので、きちんと咀嚼してアップデートする価値観を作っていって欲しいなと思います。
一言で言うと、早過ぎましたね。興味深い取り組みではあったけど、情報の非対称性を軸に、オリジナル仮想通貨は銀行・株式・ノンバンク等から借りれない人の温床になるリスクはぬぐえなかったかんじでしょうか。格付け会社の存在意義がよくわかる…。ミニ格付け会社でもあればよかったのかな…。
あとは流動性を確保する前に、ネットワーク外部性を作っていくにも、既存通貨には勝てるほどの需要も見込めずという感じでしょうかおー。また使ってない人たちが表面だけみて批判コメント。。資金決済法の対応で売買ができなくなったけど、VALUというSNS自体は悪いことは何もない。全然僕は使ってます。VAは41名、音楽制作の優待も利用してもらえてます。できないと思ってた和風ジャズCDはVA支援にて作ることができるようになりました。
使ってみればわかりますが上場目的だけでは何も達成されません。(みんな仕組み分かって書いてるのかな。。)Twitterを開設しても何も達成されないように。新しいSNSの使い方を従来のSNSと同じように評価してもダメでしょう。
事件を取り上げてる人もいますが、Twitterなども事件起きますから。。
みんな仮想通貨嫌いですねぇ。金融周りの人ほど特に。そして新しく理解できないものってなんで嫌いになるんだろ？。頭がちょっと良い人ほどこの傾向にあるよなぁ…。。
