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「責任持った発信が大事」と話す中田敦彦がYouTubeでフェイクを流す問題点(dragoner)

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  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    公に批判されている時点で十分責任持った発信と言えると思いますが、、、。責任ってそう言うことでしょ。「慎重に外部からの検証を受けた発信が大事」とは言ってない。

    てか「フェイク」って意図的に嘘流すことであって、この場合単に内容が雑過ぎたというだけでしょう。

    単に芸人ということで叩きやすい人を批判しているだけの様にも思える。

    誰が責任者なのかわからないような歴史偏向報道は数多ある。

    彼を、教育系YouTuberとして捉えるのか、教養マウンティングおじさん向けビジネスYouTuberとして捉えるのかでも変わってくる。

    ソースを示すべき、というのも一理あるが、場合によるがそこは本質ではないと思う。

    それよりも、科学的に間違っている一部の哲学や一部の心理学などをいまだに教えている大学の先生の方が、権威を持っているだけに一層罪深くないだろうか。

    哲学者は物理学者の本気の拳をどう受け止めるか…谷村省吾「一物理学者が観た哲学」を読んで
    https://newspicks.com/news/4377704/

    中田氏は「大学」と自称しているから問題なのかも知れないが、大学法人ではないし、そうでなくてもサービス名に大学をジョーク的に冠しているものはある。パッと聞いて本物の大学と間違えないもので有れば問題ないと思う。

    例)頭痛大学
    http://zutsuu-daigaku.my.coocan.jp/

    だいたい、テレビが重用している池上氏の著作をベースにしているなら、テレビも出版社も悪いってことになってしまうし。あれだけ知られていれば、選んでしまう事もあるだろう。それとも、池上氏の本の内容を紹介したら誰でも叩かれるのでしょうか。テレビ局は?

    NPでも「Newspicks アカデミア」がアカデミックと言えるのかという問題もあるにはあるし、オリジナル配信記事や動画コンテンツでも、およそ正確とは言えない内容のものもたくさんあるが、それはそれでコメントで絶賛批判されてある意味責任ある発信となっていると言えなくもない。

    コメント欄にまともな人が残っていればの話だが。


  • badge
    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    この件、NPでも議論したほうがいいと思い取り上げます。中田さんの個人批判になってしまっては、もっと重要な問題が埋もれてしまいます。中田さんが「責任を持った発信が大事」と仰ったことは偽りない本心なのでしょう。でもなぜ間違えたのか?何が問題だったのか?

    個人的にはこう思います。どうしても人の知識には限界があるので間違った発言をしてしまうことはある。白黒はっきりついていないこともある。いちばん大事なのは、間違わないことではなく、以下の二つ:

    1.しっかりと「情報ソース」を示すこと
    2. 2次ソース(とそれ以上)を用いる場合には、しっかりと情報ソースが記されている情報のみを自らの情報ソースにする

    つまり、正しい情報を発信することは大事だが、それよりもっと大事なのは検証可能であること。昨今は安易にインターネットやテレビの根拠のない情報ソースに頼る言説が多すぎる。すると他の人がそれをまた情報ソースにして誤りを広める。中田さんの第二次世界大戦の発言は、何を情報ソースにしていたのでしょうか?

    僕としては、とりわけ影響力のある人がセンシティブ話題に触れる場合は、「しっかり情報ソースを示す」ことをネットの習慣にしたらいいんじゃないかと思います。とりわけ戦争などというトピックは政治性があるためセンシティブですよね。加えて、出来るだけ1次ソースを情報源にすることも。少なくとも、情報ソースが明記されておらず検証不可能な情報を、自分の言説の情報ソースにしてはいけません。もちろん学術論文ほど厳密である必要はありませんが。

    ネットにはもはや何次ソースかわからず、検証不可能な情報が多すぎます。それが危うい点です。中田さんの過ちは、間違った情報を流したことよりもむしろ、ネット情報の検証不可能性を上塗りしてしまったことでしょう。僕も気をつけなければ。

    中田さんの、情報を面白く噛み砕いて発信する才能は稀有だと思う。この県で萎縮せず、しかし正すべき点は正して、継続してほしいと願っています。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    自他共に認める歴史好きですが、歴史の解釈というのは色々な見方があり、時代によってもその解釈は変わるだけではなく、特定の人たちが正しいと信じる歴史も、実は政治的に、あるいはプロパガンダとして恣意的に事実を選択、誇張したものであることもままあります。

    たから歴史の解釈は大筋で捉えて是が非かが論じられるべきであり、部分部分で多少の間違いがあったとしても、それにあまり目くじらを立てると全体を見失うことにもなります。

    例えばここで挙げられているソ連とイギリスの対立ですが、実際のところ冬戦争ではイギリスはフィンランドに援軍を送ってソ連と一戦を交える覚悟でした。
    又ドイツとソ連が分割したポーランドはイギリスの大陸における最大の同盟国でした。
    だからこそ第二次世界大戦は独ソのポーランド分割をきっかけに始まったわけで、イギリスにとってソ連は紛れもない敵だったのです。
    従って開戦当時の情勢を独ソVS英仏とざっくり捉える見方をフェイクと断じるのは言い過ぎです。

    又ヒトラーが対英戦中に独ソ戦を決意したのは、ソ連のバルト三国とルーマニア領北部ベッサラビアへの侵攻が一つのきっかけになったことは疑いがありません。
    後のソ連攻略作戦(バルバロッサ作戦)の最終目標はモスクワではなくレニングラードであった事でも分かるように、ソ連攻略の要となるその道筋がソ連に占領されたことはヒトラーをしてこれ以上ソ連攻略を先延ばしにできないと考えた要因の一つであることは定説の一つです。
    元々親英だったヒトラーはこれに乗じてソ連さえ倒せば、反共主義者のチャーチル率いるイギリスは講和に乗ってくると考えたとも言われています。
    いずれにせよ我々はヒトラーの本当の心中など分からないので、後であれこれ推測するしかないのです。

    それより個人的には、相手を叩くのに最近安易に使われるフェイクという言葉の方が、人々の自由な言論や興味への入り口を閉ざし、社会を萎縮させる呪いの言葉に見えて仕方がありません。
    入口が芸能人のちょっと適当なYouTubeでもなんでもいいですから、歴史を学ぶことはもっと自由に、楽しくあるべきです。
    こういう種類の炎上は歴史好きにはちょっと悲しいです。


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