論理的コンサルは果たして経営者に価値を与えているか?
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多くの人の理解を得るには、確かにファクトが必要。一方で、物事を動かすには、勇気が必要。誰が見ても正しい答えを提案することはある意味簡単。論理で考え尽くした先にある、暗闇の中にジャンプできるか。その勇気を持つ人であれば、コンサルでも広告代理店でも何でも、いい提案になると思います
注目のコメント
論理思考、デザイン思考、アート思考、なんでもいい。
デザイン思考を売りにしているコンサルティング会社もあります。
クライアントからすれば、本質的な課題設定があり、それを解決して、ビジネスを成長させるサポートをしてくれることが最重要。
思考法の問題ではない。本当に価値を生んでるかどうかですね。音楽家、ビジネスコンサルタント、そして現在は青山学院大学教授の松永エリック・匡史さん。自身の経験をもとに、デザイン思考、アート思考、アーティスト思考をわかりやすく解説しつつ、エリック流『クリエイティブ思考』を提唱していきます。この連載の構成・プロデュースをさせていただいています。