小泉環境相 育児休暇取得へ
NHKニュース
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賛成し、応援します。
注目を集め、大きな影響力を持つ小泉氏だからこそ、果たすべき役割の一つだと思います。
今回の判断は多くの批判を集めるでしょうが、そのことは一般的な男性の育休取得に対して、風土や制度の改善を促す大きなきっかけになると考えます。
「政治家なのに」
「大臣なのに」
「政治家だけ」
そんな批判を交えてでも大いに話題にし、結果として男性の育児休暇の必要性が広く浸透していくことを望みます。
注目のコメント
産後一年後までに死亡された妊産婦の死因一位は自殺です。そして、その原因である産後うつのピークは産後2週間から一ヶ月。だからこそ、女性だけでなく男性も育児休暇を少なくとも2週間程度とることに大きな意味があります。
来週20日から国会が始まりますが、大臣として公務に出ることは最優先させると聞いています。週末や夕方を中心に、細かく刻んで取得をされることになります。
そうしたあり方が、家族で育児をすることにとって重要であると、日本社会が認知することに繋がるでしょう。もちろん、「男性」で、しかも「注目度の高い現職大臣が育児休暇」ということが大きいのでしょうが、男性で育児休暇を取るというニュースが速報で通知が飛んでくるほどにならない世の中がくるといいですね。
これは大きい。業務に支障があるという声も出ると思いますが、そもそも大臣だろうと一社員だろうと業務に支障は出る。それを組織として、仲間としてサポートして越えていかないと育休取得は進まない。
これから様々な声が出ると思います。その声こそが、いまの男性育休取得をする際に周りから聞こえてくる声の縮図。私は応援したいです。