スーパーマーケットの倒産、7年ぶりに増加 消費増税と競争激化で「地域密着型の独立系」が苦境

コメント

選択しているユーザー

• 若林 克

  コンサル＠コンサル会社（中小企業診断士もやってます） Manager

  ・2020年01月15日

  地域のコミュニティーがなくなり寂しい面もあるとおもうが、消費者は正直。安くいいものが便利に買えるを求めて動いた結果

注目のコメント

• 大塚 一貴

  ㈱うちの子も夢中です 代表取締役

  ・2020年01月15日

  記事に出ている広電ストアは良いものをセレクトされ売られていました。丁寧な販売を心がけておられて、多少スタートで売れなくても長いスパンで産地を応援したいという感じでしたが…
  結局安売りを進める企業さんが強いと感じます。トライアルは安いのに引っ張ってくる九州からの野菜は普通に良い品ですし、安かろう悪かろうというより生き残るのは大産地と良い関係を築きながら、流通システムまで構築できるとこなのかもしまれません。
  
  しかし地場スーパーさんが失くなっていくのは本当に弱小産地としてはつらい。
  多様性を否定されているようでなんとも…。
• 内藤 修

  帝国データバンク 情報統括部 情報編集課長

  ・2020年01月15日

  スーパーマーケットを含め、小売業やサービス業といった「個人消費関連」の倒産増加が、2019年の企業倒産の大きな特徴です。この流れは、2020年も続くと見ており、とくに東京五輪後の年後半が要注意でしょう
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2020年01月15日

  単なる消費増税や競争激化だけではなく、軽減税率の導入やキャッシュレス決済の推進、将来的なインボイス導入の影響なども少なからずあると思います。