2020年、コンビニATM無料の時代が終わる?みずほ銀見直しが決定打か
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世界的に、他行やコンビニ等のATM利用料が無料というのはマイナリティでしょう。
アメリカでは、ATM運営事業が独立して存在しているので、当然手数料が取られます。
日本の銀行は、システムコストを度外視した口座数至上主義でやってきたので、残高が少なくほとんど利用がない口座が多く、余計なシステムコストがかかっています。
これからは、利用者側の私達も銀行口座を絞っていき、アクティブな口座だけにしていく必要があるでしょう。
けれども、銀行側も、口座数至上主義で強引に増やした口座の整理を自ら汗をかいてやって頂きたいと思いますね。
私は、もう銀行口座は増やしたくないと言っても、半ば強引に口座開設をさせられて嫌な思いをしました。
手数料を取るならば、嫌々開設した口座は簡単に解約できるようにしてもらいたいものです。勝手なイメージですが、現金を多用する方は手数料をもったいない感じない人だと思います。
(手数料をシビアに考えている方は、キャッシュレス比率が高い)
そのためATM手数料の価格弾力性は低く、多少値上げしてもATMを使用する人はさほど減少しないのではないでしょうか?
現金を使用する人は一定層いるため、手数料を値上げしてATMを維持するのが現実的だと思います。銀行のコンビニATM手数料有償化、
1.キャッシュレス化が進む?
2.ネット銀行(ネオバンク含む)への口座移行が進む?
3.手数料を許容する人が増える?
1.を期待したいが結局は3.で落ち着きそう。。。