キャリア選択における幻想と残酷な真実
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コメント
注目のコメント
強く同意。
20代の頃の自分に読み聞かせたかった。
「人からの評価」にばかり気を奪われず、「仕事そのもの」に向き合って、誠実に、本気で成果を追い求めれば、評価や評判は勝手についてきて、自然と自分のやりたいことに近づけるようになるということ。
■以下メモ
・今の環境での評価はだいたい正しい
∟「どこかにもっと自分が評価される環境があるはず」と思いがちだが、大抵は幻想。
・人の評判はついて回る
∟信頼残高は一生かけて溜めていくもので、口座は一つしか作れない
・相手はあなたが「やりたいこと」よりも「出来ること」を見ている
∟多くの雇用主はあなたの「やりたいこと」ではなく、まずは「出来ること」で貢献してもらいたいと思っているとても良い記事です。1文、1文、ほとんど全ての内容に賛同します。
「20代の頃の自分に読みかせたかった」とコメントされている方がいらっしゃいますが、私も同感です。本当にそう思います。
ただ、私自身も転職をしたり起業をしたり、キャリア相談を受けたり、推薦状を書いたり、採用担当をしていて学んだことも多いです。失敗から学んだこともたくさんあります。
若い頃に、実感を伴って理解できれば良いのですが、なかなかそう上手くもいかないのが人生ですよね...。カッコいいキャリア形成なんてない。
現実的かつ本質的なことの積み上げです。評判は地道さの結果。
不本意なことに関して環境を批判しても、自分の評価は上がりません。客観的な評価を素直に受け入れる姿勢が大事です。