ソニー吉田社長が次のメガトレンド”モビリティ”に挑む理由--麻倉怜士が聞く
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やりたい事はすごくわかる。
自動運転がレベル4あるいはレベル5となったときには車はもはや移動手段ではなく、ある意味で映画館のように空間となる。
ただし前提条件がレベル4以上の自動運転となる時だろうから法整備っていう外的要因がかなり大きなネックになる。
そう考えるとモビリティ全体を作るより車載機器だけで空間を作り上げるところまで伸ばす方向性の方がリスクも低くて合ってるんじゃないの?と思ってしまう。
しかもリチウムイオン電池部門を売り払ったところでしょう。
注目のコメント
イメージセンサーという自動運転時代の目となる部分で安定的な収益が見込めており、かつ企業としても今は投資体力がある。
記事にもある通り今後より重要性が増すであろうエンタメは、世界三大レーベルであるソニーミュージックや5大映画会社であるソニー・ピクチャーズを子会社に持ち、PlayStationを始めとしてゲームにも強い。
たしかに新規参入で課題は山積みでしょうが、ソニーには十分に投資するだけの背景やポテンシャルがあるのだと思います。ホント、これ。
重要です。
『AI自体は外せないと思うんですが、AIのアルゴリズムもコンピューティングパワーも、もはやコモディティだと思っています。むしろどういう仮説をおいて、どういうレベルのデータがとれるかが勝負です。昔話でいうと、トランジスタを作ったのはベル研究所ですけど、トランジスタラジオを作ったのはソニーだと(笑)。だからAIで何をするかが大事なんですね。』パナは先に車に張って苦しんでるけど、SONYの投資は吉と出るかどうか。自動運転を巡ってはGoogleやTeslaに幻惑されて政府も早とちりしてしまったことがあるから難しいところ