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この方は努力され優秀なようですが、本当に優れたコンサルタントは、世界の誰もが経験したことがない新しいことに取り組むため、皆同じような努力をしています。

また、コンサルタントと経営者は目指す方向が異なるので、コンサルタントとして優秀なことと、経営者として優秀なことは、必ずしも一致しないため、優秀なコンサルタントは経営者を目指さない場合もあります。

ATカーニーは、近年、他社から多くの引き抜きに遭っています。
このような思い切った登用をせざるを得ない背景もあると思います。

日本では、とかく最速で昇進したとか、最年少という言葉がもてはやされますが、何の意味があるのでしょう。
実力があることが素晴らしいのであって、若いから素晴らしい訳ではないですし、また、年を取っているから素晴らしくないこともないと思います。
これは年功序列の考え方が根底にあるからでしょう。
欧米は、年齢を気にすることなく、優れた人を受け入れる社会なのですから、日本も早くそうなって欲しいものです。
コンサルって言葉の定義はすごく曖昧です。まず、一番浅いのは顧問の先生的な相談に乗って自分の知見を伝えるようなこと。士業の方のコンサルに多いタイプの業務です。

一方で、それとは対極にある一番深いものが、会社が問題認識すらしていないことをあぶり出し、打ち手を考えて自ら実行していく業務。コンサルファームが売りにしているような業務(できているかどうかは別問題)で、真のコンサル業務とは後者だと思います。

そう考えると、「Something newがない」という論評は最も堪えるコメントで、読んでいて自分ごとに背筋が伸びました。頑張らないと。
大手コンサルティングファームA.T.カーニーの新代表が就任。
それ自体はとても素晴らしいことであり今後のご活躍に期待できること。
しかし「睡眠時間が入社以来3〜4時間ほど」と記載されているが、こういうことを堂々とメディアで拡散するべきではありません。

関灘さんの睡眠時間が短いことが良い悪いというつもりは一切ありません。
一番問題なのは、この記事を見た人や同じコンサルティング業界で働く人々が、コンサル業界で昇格するには短時間睡眠が当たり前と考えてしまうこと。そして結果的に他人に健康被害などがでること。睡眠は最適解が一人ひとり異なるので、社会が一人ひとりの違いを尊重することが最も大切なのです。

本文引用:
「氏の平均睡眠時間は、入社以来、3時間から4時間ほど。」
ATKの恵まれた環境もさることながら、この人の柔軟な発想力と価値を出すことへの執念がすごい。「なぜ流行ってるかを知るためにマトリックス100回見る」ってなかなかできることじゃないし、その原点に震災での喪失体験が語られるのも興味深い。
コンサルは高いばかりにそのフィーに見合った成果は無いなと感じることが多いのですが、記事を読んでこれがコンサルの価値なんだと改めて認識しました。

彼の資質を見抜いたATカーニーも凄いが、ものすごい努力で、ものすごい成長していく関灘氏に敬意を評します。
これから益々のご活躍に期待しています。
フェルミ推定の問題は「1本ずつ数える」と答えたから通過したのではなく、きっと他の部分できちんと評価されていたからその答えでも許されたと考える方が良いでしょう笑

実際には面接官は、答えがあっているかどうかよりも、
どうやってその答えを導いたかを掘り下げて聞くことで、
論理的思考能力を見極めようとしています。

私もコンサルにApplyしたときケース面接を受けましたが、
正攻法で全力で問題に挑みました
アタマとココロのバランスが良い人だなーという印象です。どこかでお会いしてみたい。
「日本に電柱は何本ありますか?」→「本気で知りたければ数えます」→合格、の話は面白いですね。本気でこう言われたら僕も合格させちゃうかも笑
(カーニーの新卒面接で「日本には電柱が何本ありますか」と問われて)
"本気でお知りになりたいですか? だったら私、日本の南から1本ずつ数えますよ!"

フェルミ推定上等(というよりそんな手法は知らず)で、上記のように答えたとのこと。それで面接を通るのはマイノリティだろうけど、代表まで上り詰めているのが興味深い。多くの仕事にはそういう泥臭い根性論もそれなりに大事だったりするのもまた事実で、そういう精神も備えていることがうまく伝わってかつ実践もされていったのかもしれない。面白い。

(学年はひとつ上みたいだけど)同郷(となりの高校)の同世代で凄いなぁと改めて思う。
コンサルティングの仕事は仕事の内容自体もそうですし働き方も含めていろんな批判にさらされることが多いですねニュースピックスでも。

でもそこにはやったことがある者にしか分からない世界があります、良くも悪くもですが。
努力に勝る能力はない、ということですかね。素晴らしい。

更に、
優秀な人は、上質なインプットを見分ける力があり、その量が半端ではない、ということを感じますね。
関西地域を中心に、都市交通、不動産、旅行、ホテル等を多角的に展開する中核の持株会社。鉄道事業とその他のビジネスのシナジーを図る。野球球団を含むエンタテイメント・コミュニケーション事業も構成比が高い特徴。
時価総額
1.14 兆円

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