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成人式は何歳で? 年齢下げ、自治体に差―「受験とかぶるの嫌」若者不安

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    作家、日本維新の会・参院幹事長

    いまの官製の成人式に意味があるのだろうか。僕のころはほとんどバカにしている風潮があって知性のないもの好きが行くものだと思われていた。
     戦前は徴兵検査があったから成人というからには自ずから覚悟を要した。
     通過儀礼なら、博多の山笠や岸和田のだんじりなど、熱を帯びた祝祭空間があればよい。20歳ぐらいの時期は、危ない自分をもてあましているときで容易に発火点があれば燃焼する。ときに荒れる成人式があるのはその代替であろう。
     フランスでは、マクロン大統領が就任してすぐに徴兵制の復活を宣言したが、実際には軍隊は専門職だから、いまどき徴兵は必要ない。そこで1日だけの徴兵をやったと聞いている。空疎な成人式より意味がある。国民国家における国民の自覚を求めたのである。
     そして2019年には以下のようなかたちをとった。軽佻浮薄で無意味な日本の成人式よりずっとよい。

     フランス政府は16日、15~16歳の約2千人を対象に「国民奉仕制度」を試験的に開始した。集団生活を通じて、国民意識を高めるのが狙い。テロや災害に備えた危機対応教育も行う。
     参加者は2週間、制服で合宿生活し、武器を使わない軍の野外訓練、福祉施設での奉仕活動や救助訓練に従事する。朝は国旗に敬礼し、国歌を斉唱。夜は討論会に参加し、社会の課題を話し合う。携帯電話の利用は夜の自由時間に制限される。
     制度導入は昨年、マクロン大統領が提唱した。今回は任意だが、2千人の定員に約5千人が応募したという。国民教育省のアタル副大臣は16日付仏紙で「若者は自宅にこもりがち。未知の世界で人格形成する機会を持つのは重要だ」と意義を訴えた。
     政府は、来年は参加者を4万人に増やし、2026年までに16歳以上の国民を対象に、参加を義務付ける方針。実現すれば参加者は毎年約80万人で、約15億ユーロ(約1800億円)の経費がかかるという。  産経新聞2019年6月17日付


  • 保険ウォッチャー・子育て主夫(プチFIRE) 不動産投資

    18歳だと学生服の出席者が増え、和服業者の反対も強いと予想する向きもあるようですが、それを言ってはおしまいでしょう。
    誰のための成人式なのかと考えれば、おのずと判断できるはずです。
    着飾るのは楽しみですし、本人たちがそうしたいのなら着飾ればいい。しかし、全員が同じようにお金をかけて着飾らなければならないという同調圧力は異常です。それで2年も前から着付けも含めて予約しなければならないなんて、常軌を逸していると思います。


  • MyData Global 理事

    正直、「成人」と言う言葉が嫌いです。

    一日の前後で人が変わる訳でもないのに、成人したことをきっかけに突然、期待値が上がり、それまでは聞いたことのなかった様々な責任が押しつけられるようになります。

    全く同義では有りませんが、何でもかんでも「社会人なんだから」と言われるようにもなります。

    人間、一日でできるようになるわけではないので、この「突然」が良くないと思っており、徐々に責任感を植え付ける社会的なメカニズムがブラッシュアップされる必要があるのかと。

    なので、「成人」の年齢を引き下げることで18歳により大きな責任が突然降りかかるようになることに大きな不安を感じています。


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