まだ日本じゃ「マイナーな中国スマホメーカー。大丈夫?」ってイメージが強いかもしれないけど、海外ではスマホメーカーとしてはいわば「シャープ」のような安心と信頼のブランド感をそれなりに獲得しているメーカー。 シンガポールでも多くの中華メーカー端末が店頭に並ぶが、Miといえば一番店先に置かれていて、価格帯も他の競合中華メーカーより少し割高なのに「安心感ブランド」のおかげでしっかり売れてる印象。 5-10年前の日本の完璧を追い求める姿勢と、中華メーカーのとにかく安い製品を求める姿勢のちょうどいいとこ取りをしたようなブランディングが響いたのかもしれない。
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