立・国、合流見送りも 枝野氏「選択肢さまざま」
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注目のコメント
90年代の新進党から分裂して民主党になってまた分裂して、
同じメンツが延々と同じ事を繰り返しています
彼らも当選した当初は、自民党の派閥抗争の真似をせぬ様、もっと前向きに新しい政治を志していたはずなのに、、、
日本新党、新党さきがけ、新進党etc
当時は皆、輝いていた様に思えるのは思い出補正でしょうか
図書館でちょうど90年代の政治家の著作を読んでいたので、尚更そう思います政党の離散集合はもう止めようよ。
もう選挙の当選のためにやってるとしか思えない。
国民のことを考えて政策提言していけば自ずから支持は増えていくと思いますよ。それぞれのお家事情がネックとなって、総論では合流賛成が大勢にもかかわらず、その結論が出せない状況に陥っているようです。特に国民民主党の参院側に反対論が根強いとされ、党内を説得する作業は若い玉木代表にはなかなか荷が重いのかもしれません。
しかし、現行の衆院選挙制度のもとでは、与野党第一党が2大政党となって切磋琢磨し、比例区中心に議席を確保する小政党と連立を組んで政権交代していくことが想定されています。そのためには、民主党が分裂したまま「一強多弱」が続くことは、制度が想定していない事態。合流が見送られれば、自民1強の「一党優位制」が定着することにつながっていくでしょう。
目先の内輪の事情にとらわれずに、大局に立った判断ができるかどうか。駆け引きもあるでしょうから、もう少し様子をみる必要があるでしょう。一方、自公にとっては合流見送りの方が今後も戦いやすいと思いますので、合流の可否は解散のタイミングにも影響すると思います。