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西欧的な民主制度が従来の国家統治の目指す典型的モデルとされていた一方で、過去の数世紀は先進国による弱小や途上国の植民地化が世界の中心的動きだった。

20世紀の後半はこれの支配されていた国が宗主国から、自立した民主制度を運用しながら国家として独立していくプロセスだったのだろうね。でも、まだまだそこへのいかない国家、地域もいくつもある。

しかし最近では先進国でもちょっと「軽め」「変わった」トップの「経済」先進国がいくつも出てきている。いわゆるポピュリズムに動かされる民主制度ともいえるような動きだ。

特にインターネットが広がるにつれ、個々の意見が広がられるようになり、タテから、ヨコ、組織から個々へ、と拡散するメッセージ、しかも双方向にに拡散し、個々が振り回される方向へ向いた社会の出現ともいえる。

しかし、この記事にもあるようにそんなことはギリシャのプラトンが予測しているわけで、民主制度はいずれは「ポピュリズム」へ、そして「衆愚政治」といった道筋になりかねないのだ。

これは人間のサガなのだね。生まれ、育ち、知識 Knowledge は増える。でも基本的には知恵 Wisdom は体験からしか得られないところに課題があるのだろうね。

「知識」、つまりは例えばクイズに強くても、必ずしも「賢い」というわけではないということ。

人間の成長にとっ、自分の「実体験」は極めて大事なのです、ということ。

言ってみれは「Book Smart」ではなくて、「Street Smart」も大事です、ということ。

そんな意見が出ているたのでピックさせていただいた。