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私もたまにUberEats配達員やってますが、配達員の報酬についてはミスリードです。確かに基本報酬と距離報酬は引き下げられましたが、「プラットフォーム手数料を35%から10%に引き下げ」「クエストボーナスを増額」という報酬引き上げもセットで実施されています。
結果、バイクなどで長距離配達を少数回こなすタイプの配達員は減収に、自転車で短距離配達を多数回こなすタイプの配達員は増収になると思います。
恐らく背景としてはサービスが拡大して利用者と店舗が増えたため、短距離配達で回数をこなさせる方向にバランス調整したのだと推察します。

配達員の数も体感では増えています。配達員はドコモのシェアサイクルを特別料金で使えるのですが、最近はどのサイクルポートにも自転車が残っていません。街でバッグを背負った人を見かける回数もどんどん増えているのではないでしょうか。

配達員のアサインに失敗した案件の廃棄については、100%完全なマッチングはできないため一定率で発生しうるものだとは思いますが、今回の料金改定それ自体によって助長されているものなのかは分かりません。また、そもそもマッチングサービスは料理のニーズが発生してから調理して商品を用意するので、一般のお弁当屋さんのように事前に商品を多めに作って販売する営みと比較すると廃棄ロスは出にくい構造なのでは、とも思います。
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ウーバーイーツ側からの金銭的な補填があったとしても、フードロスの温床という企業イメージは手痛い。
また、注文商品の配送遅延による「負の顧客体験」によるレストランブランドの価値毀損も看過できない。
利用者フレンドリーな飲食・流通サービスが非正規雇用者の声が大きくなることで瓦解するというのは、いまのコンビニ業界と同じ構図ですね。
「マッマチング」や「ダイナミックプライシング」による需給調整/予測の精度向上が求められます。
Uber Eatsはネットワーク外部性も薄いし、利益逓増型でもないから、どこまでいってもそんなに儲からない。利益をあげようと思うと店舗からの手数料を上げるか配達員の報酬を下げるしかない。そうすると競合が出てくる。よく使ってるから頑張って欲しいけど、なかなか難しい。都内のごくごく一部でしか成立しないんじゃないかな

今回の報酬引き下げにより、1キロ当たりの距離報酬は150円から60円に引き下げられたほか、受け取り報酬も約12%カットされた。
「専業で働いている人間にとって、それは失業を意味します」
 そういう人を使い使われした時点で双方ともに”ビジネスモデル”から外れているんじゃないのかな。専業じゃなく、空いた時間と運搬手段を効率的に使うのがウーバーの基本でしょ (・・?
食品廃棄は問題だけれど、それを賃金と結びつけて非難すべきかどうか。賃金引下げが正当だとは言わないけれど、”空き時間”を使う”ビジネス”を生業にすることにそもそも無理があるのかも。人手不足の時代、それも東京でのことですから、賃金が労働に見合わず人が逃げ出せば、事業の方が自然に淘汰されて行くような気がするけれど (・。・;
UBER EATSにはよくお世話になっていますが、こんなことが起きていたのですね。
食品ロスの問題は、これからますます取り沙汰されるようになってきます。金銭的なデメリットがないのでお店は作ってしまう、というのも事前に防げるようになってほしいですよね、、
飲食店の原価率は一般的に3割ほどといわれている。マッチング比率がよほど下がらない限り、限界利益的には作る方がプラスであるので、大量廃棄があってもこういうことになるのだろう。特にコンビニと比較して、作ってすぐ届けるというところに価値があるので、廃棄率が高くならざるを得ない業態。
一方で、報酬引き上げれば、需要が減りプラットフォーマーとしての価値は低下する。
そのバランスがこれについてはマイナスの方向にいっているのだと感じる。
きちんと届かない顧客が一番困りますよ。

結果として、Uber EATSを利用しなくなるでしょう。

利用者が減少すれば、撤退するか報酬を上げて配達員を増員するかの二者択一です。

さて、どうするUber EATS?
以前から書いているように、UberもUber Eatsも「マッチング」のモデルなので、早晩こういったことになります。

焼畑農業的なビジネス展開なので、クルマ→食品デリバリー→○○と、また次の領域もしくは、国/地域の拡大を狙うと思います。

「マッチング」のビジネスモデルは、これが宿命です。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
配達料もAIによるダイナミックプライシングを導入し、それを原資に配達員にも報酬をしっかりと支払い、配達員が手配できてから、飲食店にオーダーが行く仕組みにしないとまずいですね。
様々なところで公称シェアリングエコノミーが社会に害悪をまき散らしている。お花畑論を捨て総棚卸すべきフェーズに入っている。
構造的な問題ではあるものの、システム側で解決できることな感じがします。あと、深夜帯と繁忙期の報酬と。ただ、他のピッカーの方が書かれているように、それで利益出せるかどうか。結局この記事に戻るということ。
https://newspicks.com/news/4367812/