【動画有】9割が中国人留学生の宮崎県の高校。入学式では中国国歌斉唱→日本人の税金が使われてる
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注目のコメント
グローバル化の末路。これは「日本」なの?
ヒトの移動の自由化を進めれば、当然こうなります。
・・で、今度はスーパーシティーでカネの移動の自由化も大幅に進めますと。
こんな日本に誰がした?
追記:
love korea さん
>何が問題なのか教えてけろ?
お答えいたします。
本件、当該学校が「各種学校」であれば何の問題もないと思います。
しかしながら狭義の一条校において「生徒の社会的な使命を自覚させる」という目的に沿っていなければならない以上(グローバリズムのなれの果てという意味ではある意味沿っているのでしょうけれども)、私のようなグローバリズムに否定的かつインターナショナリズムの思想を持つ者にとっては、「9割が特定の国家の"留学生"」で構成される高等学校は不適切であると考えます。
なぜなら「社会的な使命」とは、日本という国民国家を構成する一員という役割を自覚するという話であって、学校全体の一割の人物のために九割の留学生によって実施されるべきものではないと考えるためです。異なる価値観を持つ他の国家の学生がある程度在籍するのは良いと思いますが、九割が「他国からの留学生」は問題だと思います。
同様な理由で、例えばグローバル化が進められた結果として、ドイツの公立学校においてドイツ人がマイノリティである学校も存在しますが、やはり同様におかしいと感じます。
このような事態を招いた要因に「留学生で稼いでやろう」という魂胆と、それを支援する政府の制度が挙げられると思います。
即ち、学校教育法で制定される「社会的使命の醸成」よりも「カネ儲け」が重視され、それを政府が後押しできる制度となっている点が問題です。
いっそ、学校教育法もグローバル化し「世界の子ども達の開かれた学ぶ場を率先して設け、子ども1人あたり留学すると、政府が多額の補助を出す」みたいな制度にしてしまえば「このような学校」の問題も無くなるとは思いますが、依然と「人類の最大のコミュニティは国家である」という状態から人類はしばらく進化できない以上、どこかでハレーションが生じるでしょう。
ダグラスマレー氏の「西洋の自死」に詳しいと思います。