イオン23年ぶりの社長交代発表、岡田現社長は将来の「世襲」に含み
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注目のコメント
学術研究では、創業者経営者からそうでない経営者に交代した場合、創業者の顔を見たり、これまで築いた基盤を崩してはいけないということか統計的有意にROAが低下という実証研究も存在します。それを含めての世襲に含みを持たせているのかも。でも、日本で創業者経営者でROAを向上させるには婿養子が有効なんていう米国人による研究も。さてどうなるか注目。
後任がなかなか見つからなかったから、不機嫌だったとのこと。
機嫌はさておき、業績が上がれば、社長交代は成功。下がれば、失敗です。
吉田新社長は、モール事業などで成果をあげたから、評価されて、新社長となったわけですが、スーパー事業やデジタライゼーションは、これからです。
なかなかの試練になると思いますが、組織の壁を壊し、業績をあげて欲しいと期待しています。どういうジョークなんだよ笑。
以下記事引用
「特にないです」――。
国内最大手の流通の巨人・イオン。23年ぶりとなる社長交代を発表した記者会見の冒頭、司会者から発言を求められた岡田元也社長は、こんな素っ気ないコメントで挨拶を始めた。
岡田社長らしいジョークの一環なのだろうが、質疑応答では記者の質問にまともに答えない場面も見られるなど終始不機嫌。終了後は社長交代会見でお決まりのフォトセッションすらなく、後任に決まった吉田昭夫副社長とともにそそくさと会場を後にした。