米就業者数、14万5千人増 12月、失業率は3.5%
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いろんなリスクを抱えながらも好調を保つ米国経済で心配なのは、製造業を中心とする企業部門の弱さが家計部門に波及することですが、企業の採用意欲はそれほど衰えていないように感じます。就業者の伸びが鈍化したのは多少気にならないでもないですが、大統領選を控えて政府も政府も頑張るでしょうから、この程度なら悲観的になる必要はないのかな・・・ (@ @;ウーン
期待が高かったこともあり、ダウ平均は3日ぶりの下落。
それでも、朝方は一時2万9000ドル台をつけ、取引時間中の最高値を2日連続で更新するなど、地合いは強い…強すぎる感じもします。
まぁ、「相場は不安の坂を駆け上がる」と言う通り、こんな風に感じている間に3万ドルをつけてしまうのかもしれません。