東京五輪、選手村ベッドはダンボール製 環境に配慮
BBCニュース
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「環境後進国」などと揶揄される日本。折角の国際イベントの機会ですから、環境配慮型オリンピックの運営をしっかりとアピールすべきです。
周知するならば、以下の点も含めたいところです。
・ベッドは使用後に分解し、袋に詰めてひとりで持ち運び、組み立て直してリユースすることが可能である仕様なため、非常に資源効率性が高い。
・段ボールは、原材料の多くを日本国内で調達出来る珍しい素材である。日本の段ボール回収率は95%以上で、ほぼ100%リサイクル可能なため、「リサイクルの優等生」ともいえる。
選手にとって最高の睡眠環境を追求し分析研究した結果、段ボール素材が最適だと判断したことについても、「段ボール製のベッド」というワードが一人歩きしないために、きちんと発信するほうがベターと考えます。
https://sp.fnn.jp/posts/00048320HDK/2019100418環境に優しい選手村の作り方というシステム(目的の定義から廃棄、リサイクルに至るまでのライフサイクルも含めて)が今後の開催地に継承していけるように、システムが明記されてるといいですね。そうであると思いますが。