ジャガイモにもIoT化の波? アンテナ刺した「スマートポテト」がCES 2020で話題
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昔レモン電池を作ったことを思い出した。
IoTの可能性は無限大だと思えたとても面白い記事。
テクノロジーとかAIなど言われると冷たい機械を思い描いてしまうが、こういった自然のものでも技術によると最新機器になってしまうのだから想像が膨らむ。
小学生の夏休みの自由研究で、どんなことができると嬉しい?って聞いたものがどんどん実現していく時代なんだなと実感。
注目のコメント
「ヘイ,ポテト,お前はどこからやってきたの?」と語りかけると,自分の出自を説明するジャガイモができたら面白いと思う.何らかのデバイスをかざすと,情報が得られるというのでも良い.
自らの種類,産地,生産者,農薬など,どのように生長したか,掘り起こされてからの流通,販売のあらゆる履歴を得ることができる.ジャガイモの入っている箱からではない.ジャガイモ自体からである.ジャガイモには目に見えるタグなど付いていない.普通のジャガイモ.同様に,ジャガイモの入っていた箱からは,その箱の歴史が語られる.
さらに,調理のためにそのジャガイモを切断したとしよう.切断された1つ1つの断片に,それまでのジャガイモの歴史に加え,いつ誰がどこでどの器具で切り刻んだのかのストーリーが追加される.断片の一つにデバイスをかざすと,ジャガイモが生まれてからそのような状態になるまでのストーリーが分かる.また,調理され,食べられてトイレで出てくる.ウン○にデバイスをかざすと,さらに調理と人体内で消化の情報が追加されて,ウン○が語りかけてくる.リセットしない限り永遠に情報が追加されていき,語りが長くなる.
これが究極のIoTとトレースの未来.どうすれば実現できるでしょう.凄い癒されるわ。30年後位に流行りそう。
AIの機械的インターフェースにちょうど飽きてきた頃。
ゆで卵に付けてリアルたまごっちごっこもできる(笑)
いや、これほんと機械じゃなくてリアルなものに話しかけるインターフェースのAIの方が良くない?
観葉植物とか。ペットとか。