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精度の高い事業計画を策定するために必要な5つのポイント

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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    スタートアップでの事業計画の精度を向上するにあたって、主に意識すべきは以下の5点ではないかと思います。

    ・KPI設定の妥当性
    ・積み上げ式策定・逆算式策定のバランス
    ・ユーザー・ペルソナのリアリティ
    ・TAM(Total Addressable Market:実現可能な最大の市場規模)の妥当性
    ・短期的・長期的視点のバランス

    ただ言うは易しで、自分の会社に取り入れてみようとすると、なかなかイメージしきれない点もあるもの。そうした不明瞭な論点の解像度を上げていくことに、事業計画を策定する意義があるのではないかと考えています。


  • 株式会社コーチェット 代表取締役

    事業計画の精度を考える上で意識すべき点が無駄なくクリアにまとまっていてとっても参考になった。KPI設定の妥当性/積み上げ-逆算のバランス/ユーザー・ペルソナ/最大市場規模/短期-長期のバランス。描く未来が現実の延長線上にあるイメージとそのための手段が浮かび上がってくるかどうか。


  • 税理士法人勤務 manager【MAS、経営企画・立案PJ、医療PJ、研修PJ】(元数学教員)

    朝倉様のファイナンス思考を愛読してます。
    とても勉強になります。

    開業融資時の事業計画では、例えば医師の開業支援ですが、資金繰り計画に重点が置かれます。医科(内科)を例にとると、消化器内科での内視鏡検査では、専門性はもちろんのこと、潜在的な患者(勤務医時代の患者)がどれだけ先生のファンであるか、病診連携がどれくらいできるか(平日の休診日にバイトで病院のヘルプへ行く)、看護師が地域コミュニティとの連携ができている人か、検査時間の工夫(人員配置も含め)、などより具体的に計画することが非常に大切。当初は小児科も標榜して患者数を増やしたい気持ちも分かりますが、時を経ると単価や効率を考え悩む時がきます。こない先生も当然たくさんいますが。患者動線として先生が診断、検査、処方を1患者必ず通るとする場合、従業員を増やすことで売上が増加するという業種ではありません。ある程度までは1患者あたりの診療時間や検査件数がKPIになると思います。糖尿病内科などではHA1cを追っかけるのも地域の健康増進とスタッフの社会貢献を考えるのにも良いかと思います。
    高齢化社会であり、症例がはっきりしてるのでペルソナは描きやすいでしょうね。
    いずれにせよ、絵に描いた餅にならず、少し背伸びするくらいの計画があり、また、そもそも計画もない財務無策の方には是非とも計画を作って目標に向かってほしいなと感じる今日この頃です。


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