2030年エネルギー課題解決に向けて、出光興産【3つの挑戦】が始まる
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昨年、昭和シェルとの経営統合をスタートさせた出光興産の「新たな挑戦」をテーマにした連載が開始となります。
パリ協定目標期限まであと30年。世界の温室効果ガス排出ゼロ実現のためにも、将来的なエネルギー問題を考えていくのは喫緊のテーマですよね。
特に災害大国の日本においてエネルギーインフラの課題はとっても大きいですし、グローバルで多発する気候/環境問題は、経済的にも大きなインパクトを与えています。
そんななか、出光興産は企業として、持続可能な社会のための「エネルギー課題」を、どうクリアしていくか。
第1回目は企業のトップである木藤社長が自らメッセージを発信します。大変勉強になりました。出光がここまで新規事業に舵を切っていたとは。伝統ある日本企業の代表、新日国イランを作った歴史的企業、というイメージからかなり違った新しい印象を受けました。
エネルギー課題に対する真剣度合いがとても伝わってきました。
「台風や大雨など自然災害が多発するたび、SSの存在は見直されています」
SS(サービスステーション)は、最大6万店舗あったものが、現在は3万店舗まで減少しているようです。(6万店舗というとコンビニの数とほぼ同じぐらいです。)
SSは自家発電設備を持っている
給油することで車を発電機代わりとして使える
などSSを災害対策としてとらえたことがなかったので勉強になりました。