大学生の将来の不安、就職活動よりも「お金」「結婚」
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なるほど。
若者の言葉は真摯に受け止めてたいです。
私の将来不安は、何かあった時に駆け付けられる、駆けつけれる、そんな仲間がこれこらもできるかな?と言うことです。
歳を取ったらなかなか友達が出来にくいよ、と親戚のおじさんが言ってたのが今になって身に沁みます。
注目のコメント
非常に興味深いのは、子育てに対する意識。
女子で「育休取って積極的に子育てしたい」と「仕事やめて子育てしたい」の合計が57%なんですが、これって結婚して子を産む女性の比率とほぼ一緒(結婚しても無子の女性もいるので)。
勿論、希望があるからといって必ずしも実現するものではないが、結局、若いうちに「自分の手で子育てしたい」という希望のある人が、結果お母さんになっているってことだと思うよ、是非の問題じゃなく。
また、子育てなんて考えたこともない率 男20%女14%ってほぼ生涯未婚率と一緒。そういうこと。日本の大多数の若人にとって就職は「お金」を得て「結婚」を含む人生を安定させる手段でしょうかから、お金と結婚の心配が就職の前に来るのは当然じゃないのかな・・・ お金は無用、結婚なんて意味が無い、と思ったら、就職だって無用でしょう、たぶん (^_-)-☆
日本では、就職は企業や官庁の“メンバーシップ”を手に入れて、あとは雇い主任せで豊かな人生を送る入り口です。日本以外の普通の国の就職は、自分が描いたキャリアプランと自ら磨いたスキルを雇い主に認めさせ、どこに行っても“食える”自律的な人生を築く入り口です。前者の就職は生活の安定が目的だけど、後者はキャリアプランを通じた自己実現が目的です。お金や結婚と就職の重みも、そりゃ違ってくるでしょう ^^;