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アフリカへのFinTech投資は極めて重要です。

アフリカは金融インフラが整っていないだけではなく、銀行口座も行き渡っていない状況です。
しかし、これでは経済発展が進みません。

その一方、金融インフラを整えるには莫大なお金がかかります。
例えば、日本の銀行間送金を司る全銀システムは構築と運用に5年で数千億円かかっています。
これを作り上げるのは大変ですし、ブロックチェーン などの新しい技術を使えばコストは大きく下がります。
このようなところに投資が集まるのはとても良いです。

しかし、同時に気をつけなければならないのは、金融当局がきちんと目を光らせることです。FinTechの中には悪徳な高利貸しも既に現れているはずです。
アフリカは最後のテクノロジー未開の地として、各テックカンパニーが投資のタイミングを見計らっている地域。インフラも未成熟で、新しい技術をアフリカで試したりしています。産業が生まれるためには、ベンチャーに機会が提供される環境が整う必要があり、投資が拡大されるのはいいこと。投資だけでなく、インフラ整備や、法律、人材育成なども並行して進むといいですね
アフリカと一括りにすると、ラフ過ぎて数字の意味が見えなくなります。
アフリカの一人当たりのGDPのランキングと金額を参考にして
ください。

https://ecodb.net/ranking/area/G/imf_ngdpdpc.html

モーリシャスとセイシェルは観光地なので別格とすると、いかに経済活動規模がまだまだ小さいな分かります。
ナイジェリアが世界143位、ケニアが146位です。
この経済規模で、金融インフラに劣るアフリカは、スマホの普及率が経済規模に比しては高いので、Fintech への投資効率が高いという特徴があります。つまり、PayPayみたいなアプリが一つ普及すれば、人々の生活が劇的な変わるのです。
一定レベルの金融インフラが出来ると、経済規模が小さい分、劇的に効率が上がり、小売業や農業などへの波及効果が高いです。
また、アフリカは、欧州国の植民地の歴史を持つので、アルファベットが通じるというのも、Fintech の効率が良い理由です。パッケージソフトを使えるという利点もあり、アメリカ、イギリスなどのシステムベンダーはアフリカに力を入れています。
Fintechにめちゃ集まってますが、一か国だけだとターゲットユーザーが小さすぎるので仕方なく他国展開しなきゃいけないといった感じです。つまり他セクターもそういうことかと。
アンバンクド、つまり十分な金融サービスを受けられていない層が大きく存在するアフリカ。アンバンクド層へのアプローチは米国でも話題になっている。

[米ウォルマートも独自暗号通貨を構想、米国が抱えるアンバンクド層 – The Nodist]
(https://jp.thenodist.com/articles/11657)
アフリカは、リープフロッグ的に進化するので、タイミングを間違えると、完全に手遅れになってしまいますね…

中国や米国が積極的に投資しているのに対して、日本は、少し出遅れ気味のところが心配です。

そういう自分もアフリカ大陸には踏み入れていないので、全く偉そうなことを言える身分ではありません。スミマセン。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません