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【プレスリリース】餌生物から酵素を盗み利用する生物を発見 ─キンメモドキは食べたウミホタルの酵素をそのまま使って発光する─

日本の研究.com
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  • 海産物問屋 店番

    フグの強力な毒は、その餌が取り込んでいたバクテリア由来であることが有名だが、動物がその餌に由来する物質をそのまま利用すること自体は、毒物を溜め込むタイプの生物などで普遍的にみられる現象である。

    例えば植食性の昆虫は餌の植物に含まれるアルカロイドなどの毒性物質をそのまま利用して身を守るが、これはかなりの種の昆虫に採用されている一般的な性質といえる。

    別生物の光酵素をそのまま利用しているいうのはそれだけで十分驚きに値するが、現象的には毒物の例と連続的なものと考えられる。大きな分子でもはじめて発見された、といったところか。


  • 風力発電関係者

    「餌由来のタンパク質を消化せず特定の器官の細胞内に取り込み、本来の機能を保ったまま利用する」
    そんなことが可能なのか。笑


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