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タカタ、最大規模のリコール 米でエアバッグ部品1000万個を対象

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    ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

    これは恐らく2016年5月4日付けNHTSAのコンセントオーダーに基づいた措置であろう。2018年12月までに全ての乾燥剤無しPSAN(硝酸アンモニウム)を用いた車両を、グアニジン酸、乾燥剤付きPSAN、乾燥剤無しPSANの3つで緊急的にリコール交換を実施。乾燥剤無しPSANは過渡的措置であり、その交換用インフレータは2019年末をめどに再交換するというのが当時の決定要因。ホンダをはじめ国内メーカーは費用を引き当て済みのはずだ。

    今後の注目は乾燥剤付きPSANへの措置であり、安全性が確認できない場合、NHTSAは2020年までにその全量をリコールすることができる。推定1億8,800万個が装着されていると考えられる。

    これに関しては、リスクを認識するものの、フランフォーファー調査結果は現段階で「白」であり、過激なリコールというよりは、穏やかにこの世から取り除いていくというのが今時点でのメインシナリオである。油断は禁物だが。
    (しかし、ロイターさんはこのニュースを繰り返していますね)


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    Automobile Journalist http://www.startyourengines.net/

    終わりが見えないタカタのエアバッグ問題。一時的な対策品も、リコールとのこと。さらに乾燥剤が本当に効果があるかどうか、疑わしいなら、さらにリコール。結局、硝酸アンモニウムを使ったプロペラントはすべてアウトということになりそうだ。そもそも化学薬品(火薬)に賞味期限がないわけではない。しかし、エアバッグで命を守ったケースも少なくない。


  • 経営コンサルタント


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