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ゴーン被告 会見

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  • 調査好き

    Bloombergは全米向けに異例の全編生中継中。英語で聞いてると説得力あり。
    CNNもロンドン支局のエース記者投入して質問。欧米メディアの質問はゴーン寄り。唯一批判的な質問だったのが日本メディア。もう海外世論戦は日本敗北。まあ最初から客観的にみて陰謀の線がとても濃かった。
    全世界で恐らくトップニュース扱い。ここから世界のメディアが全力で日本にも批判的な取材攻勢仕掛ける。かなりの外圧が検察だけではなく国にかかってくる。国益の観点から大きなマイナス(優秀な人材獲得等も含めて)。

    まだゴーン反撃劇場第一章が始まったところ。オリンピック前に国のイメージに痛手。

    このゴーンのプレゼンに日本の検察が英語で丁寧に反論できると思わない。検察も自信あるなら日本メディアによる印象操作を使わず正々堂々と証拠を全部出せばいい。どうせ裁判は開かれないのだから。

    これをきっかけに、全否定するのではなくて、外圧を利用してきちんと国際的なバランス感覚をもって基本的人権を尊重した改革を推し進めるべき。


注目のコメント

  • 株式会社hakken CEO

    割と感情的ではあるが、日本の恥部が世界に晒されたのは事実。
    でもたぶん日本人はこの事をすぐに忘れるでしょう。

    クーデター張本人の西川氏は、結局ゴーン氏と同じ手当てを受けていたりで早速辞任しました(この度もっとも恥ずかしい人物)。

    2回目の逮捕の虚偽記載には根拠もありません。事実ならなぜ1回目にまとめて証拠として提出しなかったのか。。

    3回目以降の特別背任については、税法の解釈によっては証拠不十分にもなり得るし、むしろこれが事実だとすればそれは日産という腐敗組織の落ち度である可能性が高い。(ゴーン氏は承認ルートを縦に戦っている)
    高確率でこれは拘留期間延長のための策でしかなく、縦割り組織で育った検察は頭悪くなってしまって自己都合しか考えられず、裁判官も政府関係者も不倫相手の事でも考えていたんじゃないかと疑わざるをえず。

    そして最後に日本の諸悪の根源であるマスメディアにも政府都合の報道が流されるので、探究心のない国民(老人中心に)は「ゴーンは金儲けしてるから悪い奴だ!」と認識して、これからも政治家と司法は信頼され続ける、という変な国が続くでしょう。


  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    30分が経過しましたが、散漫な独演会の様相です。日本の司法批判も感情が先行して、ポイントが定まらず。この後QAセッションがどれだけあるのか分かりませんが、逃亡しないと言えないことは何だったのか、記者団からのtough question にどれだけ答えるのか、という点においては、少なくとも現段階では肩透かしの感を拭えません。

    (追記)
    問題とされている支出が独断ではなく複数の幹部がサインしていたこと、またフランスでも操作対象になっているベルサイユ宮殿関連の支出について書証を見せて正当性を主張していますが、一つ一つの説明が断片的で、いかに日本の司法当局と日産幹部がひどいかという以上に主張のポイントが見えてこない状況は1時間経過しても変わりません。


  • 九段坂上法律事務所 代表弁護士

    前半、自らの受けた処遇を訴える場面はかなり感情先行という感じだったが、それは理解できる。

    突然逮捕され、弁護人の立ち会いなく長時間の取調べ。
    証拠は見せてもらえず、関係者とも家族とも会えず、積極的に自らの無実を立証するような行動もとれない。

    ようやく処分保留釈放かと思ったら一連の行為を分断して別の行為として逮捕・勾留。

    保釈が認められ、やっと主張ができると思ったら、また逮捕・勾留。
    検察庁は、本気で自分の自由を制約しようとしている、ということを痛いほど感じたことだろう。

    起訴されても証拠の全ては検察官が持っており、全部を見ることは出来ない。
    弁護人が要求した証拠は開示されるが、開示のタイミング、範囲は検察官が決め、それが全てなのかどうか分からない(ことが多い)。
    裁判官は、検察官の(弁護側から見れば不誠実な)態度に対し、事実認定上不利益に認定したりすることもなく、ただ、「待ち」の姿勢(だったのだろうと思う)。
    ゴーン氏は保釈されたとはいえ半分勾留されているかのような不自由な状態だったので、それがいつまで続くか分からないとなると気が狂いそうになっただろう。

    この国では裁判官が決めるのではない、検察官が全てを決めているのだ、という趣旨の発言は、本当に当を得た発言だし、彼はそれを身を以て知ることになってしまったのだ。

    私は欧米の方の弁護をする機会が多いのだが、日本人とは全く違うところで大きな苦痛を覚える方が多い。
    その中でも、家族と会えないこと、クリスマスを勾留されて過ごすことについてこちらには思いもつかないほど苦痛に思われる方が多い。
    また、おそらくだが、彼らの根本に、人権が天賦のものだという感覚が染みついているために、日本の人権が、あたかも検察官や裁判官から「恵んでもらうもの」という運用がなされていることにも大きな矛盾や苦痛を感じる方が多い。

    ゴーン氏の裁判官面接に関する訴えはそういうことだと思うと理解しやすい。

    後半は、資料をまとめたり、内容を第三者が確認したりする時間がなかったのか。自分が訴えたいことが先に立って、それを聞き手が理解するかまであまり考えておられないのかな。

    弁護団は相当大変だっただろうな、と思ってしまった。


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