キャッシュレス決済「アリペイ」が地方インフルエンサーを活用 農村部の消費市場への浸透を加速
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ユーザーの獲得を巡り、アリペイとWeChat Payは、激しい争奪戦を繰り広げている。WeChatはアリペイに倣って、信用スコアや借入など金融サービスの機能を徐々に拡充している。一方、アリペイも微信に倣って、チャット機能、ミニプログラムなどソーシャルとエンターテイメントの機能を増やしている。
三、四級都市、さらには農村地区において、WeChatでチャットする人々が、決済ではWeChat Payを選ぶのはごく自然なことなので、アリババが当然焦るだりう‥この施策はアリババの膨大なデータから、インフルエンサーを活用することが農村部への最適なアプローチだと論理的に導かれたのか気になる。
アリババのようなデジタルジャイアントのプロモーション施策はどのように決められてるか気になるところ。