「ウーバーイーツ」労組 初の事故実態調査 補償の妥当性など分析へ
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オンラインか、Uberかなどはあまり関係がなく、いわゆるギグエコノミーと呼ばれる、自営業者による単発請負いの社保全般の話。
これについては、前回大統領選挙でヒラリークリントンがそうとう頑張って正規雇用者並みの扱いを提唱し、そこから議論が醸成され米国でも制度が整いつつある。基本的には労働形態の違いが社保の違いになる現状は改める方向に、日本も米欧を参考にしながら向かって行くと思います。争点としては適法か違法かというところではなく、ウーバーに限らず「個人への業務委託」に関する法律や保険周りの整備は世の中のトレンド的に求められてくるところでしょうね。
もともとは安定しない仕事に対するプレミアムを乗っけて請求するという思想だったかと思いますが、ここまでフリーランスが一般化してくると値崩れを起こしている側面もあるように感じます。ウーバーイーツの配達員によって怪我を負わされた通行人などへの保証かと思ったら、違うのですね。ウーバーイーツはかなり無茶な走り方をしてる人が少なくないので、歩行車が危険にさらされる場合も少なくありません。
あの様な方が、頻繁歩道を自転車で走るのはリスク高すぎるビジネスですね。
ライドシェアは、車を所有する余裕のある人しか参入できないので運転手のマナーやモラルが担保できますが、自転車では配達員参入が実質誰でもできるので、事故リスクは増大しますね。日本は先進国では自転車による死亡事故が人口比で最悪なので、ウーバーイーツのモデルだと事故多発は避けられません。
ウーバーイーツに限らず、自転車で事故起こして逃げるの多すぎです。