会話で「この人は面白い」と思ってもらう近道
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むかしはじめてiPhoneを触ったとき、
説明書がないのにこんなもの使えるわけないじゃん、と思いながらも
時間をかけて一つ一つ使い方を覚えていった。
iPhoneを自分の体に置き換えてみると、
まさに同じことが言えるかもしれない。
使い方も仕組みも何も知らない身体をもって産まれても
「こんなの無理ゲーじゃん」なんて思う人はいない。
けど、自分自身の身体の仕組みをちゃんと理解して
生活している人はどのくらいいるだろうか。
いわゆる成功者は、
もてる身体的条件をフルに活用してきた人たちなのではないか。
この記事を読んで、
自分の脳のメカニズムをもっと勉強して、
脳と対話できるようになりたいと思った。
注目のコメント
記事にあるようなテクニカルなこともプレゼンテーション技術として大事だとは思いますが、もうちょっと本質的なところでいうと「偏る」ことだと思います。
10人中9人に「こいつよく分からん」と思われても良くて、自分が尊敬するような相手に「こいつちょっと面白いかも」と思ってもらうために何をインプットして普段どういうアクションを取っていったら良いかを突き詰めていく。
僕は器用ではないので万人ウケは諦めていて、捨てることも大事だと思っています。脳には番地があり、脳は嘘つかないし、正直である。
面白いかそうでないかは、その人が生きてきた中の
"原体験"の有無で決まる…と理解しました。
脳は、いつでも新鮮さを求めている…非常に興味深い!
チャレンジしている人は、常に"面白い!"という
"刺激"を脳に与えているから実年齢よりも
若々しく感じるのですね…。
自分のカラダの中で、一番謎めいた部位ですが、
今後も脳科学に着目していきたいです。「脳を刺激せよ」以外具体的な近道が殆ど書いてないのであまり参考にならない記事でしたが、個人的にはどれだけ様々な経験をしてきたか、だと思っています。
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君は子供だ。
自分の言っていることの意味すら分かってやしない。
美術について問えば君は本から得た知識を並べ立てるだろう。
ミケランジェロも、知り尽くしてる。
数々の偉業、時の支配者や法王との軋轢、性的嗜好から作品まで。
だか君にシスティナ礼拝堂の匂いは語れない。
そこに立ってあの美しい天井を見上げたことは無い。
女について聞いたら、愛読書からの抜粋を語るだろうな。
数少ない実体験を織り交ぜて。
しかし女の横で目を覚ました朝の幸福感なんて想像もつかんだろ。
戦争について聞いたら、多分シェイクスピアをぶつけてくるな。
「友よ侵略者に立ち向かえ」
でも君は知らん。
この腕の中で息絶えた親友が。
心に焼き付けていったあの縋るような目を。
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映画『グッド・ウィル・ハンティング 』より