フィンランド、週休３日制検討＝働き方改革で「家族と時間を」

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• 一之瀬 巧

  ありですね。

注目のコメント

• 田中 美和

  （株）Waris共同代表/（一社）プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会理事

  ・2020年01月07日

  メリハリをつけるという意味では週休3日制は一つの方法。一方で個人的には時間にしばられず、働きたいときに働き、休みたいときに休み、成果にコミットする働き方が理想だとも思う。そもそも現在の1日8時間労働も戦前の工場法の流れを踏襲したもので、現代の働き方に適しているかというと疑問。時間と場所にとらわれない働き方が人の創造性を高めると感じているけれど…それを実際の制度でどう運用するかは試行錯誤の連続です。
• 林田 修一

  世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

  ・2020年01月07日

  週休3日制はドイツでも採用されていて時間あたりの労働生産性が上がっています。
  マイクロソフトでは休みの日を使って副業する事例もあるそうです。
  リモートワークと併せて益々柔軟的な働き方になっていくでしょう。
  
  https://japan.ahk.de/jp/infothek/japan-im-ueberblick/motto-doitsu/2018/072018-kumagai/
• 小宮山 利恵子

  スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

  ・2020年01月07日

  元々長期休暇がある上での週休3日制の検討。一昨年、フィンランド外務省・教育省に招聘頂き同国に伺う機会がありました。実際に教員の方々と話す時間が多くありましたが、教員は夏には約2カ月の休暇があり、1カ月を家族と過ごす時間に充て、もう1カ月を教科研究に充てている人が多いとのこと。