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ボルトン氏、トランプ弾劾裁判で証言する意向

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  • QQEnglish 代表取締役

    弾劾裁判は上院で共和党が多数を占めているので通らないと思っていましたが、イランのソレイマニ司令官暗殺で分からなくなりました。
    トランプ大統領が危険だと思えば共和党の中からでも造反者がでるかもしれません。
    ボストン氏の証言、実現する可能性があります。


  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    トランプ大統領は、ボルトン前補佐官を解任(本人によると辞職)した理由として「多くに同意できない」とツイッターで書いたことがある。ボルトン氏は、解任された後に、ウクライナ疑惑に関して重要な事実関係を知っていると言っていたが、こうゆう事もあるので、上院共和党は証人を呼びたくない。

    同時に、ペロシ下院議長は未だ弾劾案を上院に送っていないが、その理由として、共和党が上院裁判で証人召喚の約束をしないためとしている。共和党は証人なしでの裁判をする可能性があり、ペロシ議長が今弾劾案を上院に送ってしまうと、速攻で判決を下される可能性があるため、送ることができない。

    どちらにしても、共和党が上院の過半数を握っているので、大統領の職を奪うために必要な3分の2の決議は取れないが、ペロシ議長は証拠を明るみに出して世論を味方につけたい。そのためペロシ議長は時間稼ぎをしているが、このまま上院に弾劾案を送らないと、弾劾案は無効という声もある。

    同時に上院での証人召喚となると、ウクライナ疑惑の中心人物でもあるバイデン元副大統領も召喚される可能性もある。バイデン氏は、現在、民主党大統領候補の指名争いでトップ。上院での裁判が今後大統領選に影響する可能性もある。バイデン氏は最初は召喚に応じないとしたが、後に召喚に応じるという立場に変更した。

    【追記】北朝鮮との交渉でボルトン氏の強硬派の立場に、トランプ大統領が余り良く思っていなかった。ボルトン氏は、ネオコン派と言われており、どちらかというとレジュームチェンジ(体制転換)支持者。国家安全保障の補佐官としては、必ずしもトランプ大統領と同じイデオロギーではない。トランプ大統領は有利に交渉を進めて国益を守る方針、レジュームチェンジではない。


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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    ボルトン氏が宣誓して何を言うかによっては、弾劾裁判の行方が大きく変わるかもしれません(逆に目新しいものがなければ弾劾訴追は完全に消えるかもしれません)。最近の様々なメディアへの出演は、証言することが前提と考えていたのかと思われます。


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