「俺は優秀」プライドの高い部下を変える方法
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プライドの高い人は変えようとすると変わらない事が多かったです。プライドの高い人は「自分が他人に変えようとされている事実」自体が嫌みたいでした。逆も然り、人を変えようとする人も実はプライドが高いです。結局、お互いがプライドが高い、ないしは強固なのでそもそもの「プライド」というもの自体が観えてない。
なので、どちらかがそれを変えたいと思ったのならば「変えたいと思った方」がまず自分の中にある「プライドの実態」を「自覚」または「認知」すれば、おのずと方法は見えてくるみたいです。方法は状況や環境によりますが、糸口を掴めるのではないかと思います。超優秀を目指してもらいましょう!
「君は優秀だ。まだまだ成長できる」と激励し、さらに高みを目指してもらいましょう。
スタンドプレーにより小さくまとまるなんて、もったいない。リーダーとしてチームを引っ張る存在になった方が、潜在能力も発揮できる。
目指すなら、超優秀だと自覚すれば、行動が変わります。プライドが高いほど、本人の自覚と自発が大事。
そして、「優秀」とは自分で思い込むことではなく、周囲から評価されることだと理解できるようになります。コンサル業界あるあるですが、頭の回転の早い新卒はそれなりにプライドも高く、コンサル本も多く読んできているのでそれなりに理論武装しています。
周りからすれば屁理屈にしか聞こえないような謎理論を正論として変えないプロパーも多いです。
アドバイスを聞かず自分を盲信すればどうせ困るのは目に見えているので私は「良き相談者」であることを心がけています。
もちろん対クライアントでの出来事には厳しく指導しますが、スキルや業務クオリティ、専門性などについては向こうから相談されるくらいに実力を示せないとトップである資格がそもそもないんだろうなぁと思う次第です。
実力もないのに「生意気な新人が!」とか言ってるのであれば、それは単にその人が「生意気なリーダー」なんでしょう