「日本は変わってしまった」アル・ゴア氏が見る気候危機
朝日新聞デジタル
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コメント
注目のコメント
そうねぇ。あなたの国は、お変わりないわねぇ。
枠組みを作った後に出て行ってしまうあたり、京都議定書の時とパリ協定と同じですものね。
あ、でも、パリ協定を作った時のオバマ大統領は民主党政権が続けばパリ協定に加盟し続ける意思は持っていた分、あなたが副大統領を務めていた当時よりはマシになっておられたのかもしれませんね。
あなたが副大統領だった当時は、京都議定書が採択されたCOP3に先立つ 5ヶ月ほど前に、「米国経済に深刻な影響を与える条約、発展途上国によ る温暖化防止への本格的な参加と合意がない条約は批准しない」ことを満場一致で議会上院が決議(バード=ヘーゲル決議) していたのだから、自分たちが加盟しない・できないことはわかっておられたはずですものねぇ。
加盟しないことをわかっていて、京都に乗り込んできて、京都議定書ができたのを見届けた後は、議会に京都議定書の批准をはかりもしなかったのではなかったでしたっけ?
この方がいまだに気候変動の世界にいて、この方の仰ることをありがたがる人たちがおられるのが、本当に不思議。
この記事より(しかも有料だし)、こちらを読んでください。
「COP20こぼれ話
-アル・ゴア氏の本当に不都合な真実-」
http://ieei.or.jp/2015/01/takeuchi150128/