「充電式」一筋40年、パナソニックの電動工具の凄さを再確認! - 家電 Watch
家電 Watch
7Picks
コメント
注目のコメント
電動工具だとパッシブセルバランスにならざるを得ないですよね。車載用のようにアクティブに最後のセル1つまで使い倒すBMSは高コストにつながりますから。
また工具毎の電圧の違いも対応に苦労するでしょう。そして出力も求められるので、どちらかというと高容量タイプよりも高出力タイプが求められるのが電動工具。電池は交換すれば良いという発想ですね。
この辺はマキタや日立工機(現ハイコーキ)の電動工具のレビューに充電が早い(=高出力)ことが書かれてます。
https://ascii.jp/elem/000/001/749/1749802/
つまりバッテリーは用途や仕様によってある程度カスタムメイドであるのと、個体差のバラつきがあるということですね。そんな処理してたとは知らなかった。
“パナソニック純正のバッテリは、電池1本1本のコンディションを工具のコンピュータが調べて、パック内の1本が空になれば、そこで電池終了とみなす。さらに充電時もパックのうちの電池1本が満充電になれば、そこで充電を停止する”電動工具の凄さ??
パナソニックのモノだけみても分からないかと・・・。
僕はボッシュの主に使っていますがマキタとかも評判がいい。
あと充電式への拘り・・・っていうのも戦略としていいと思うけど、ユーザーとしては「充電式しか出してないメーカー」か「コード式と充電式も出しているメーカー」かはどーでもいい。単にその充電式製品が良いかどうか。