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国内新車販売19年は1.4%減、3年ぶりマイナス 災害や消費増税などで

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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    12月の数字が悪過ぎました。登録車は前年同月比1割近く売れませんでした。2月にはフィットとヤリスが出てきますが、これが新車販売全体にプラス材料となるかはなんとも言えません。

    12月の登録車新車販売台数22万6951台、前年同月比9.5%減。2019暦年累計でも328万4,870 台、前年同期比1.9%減。
    12月の軽自動車新車販売台数前年同月比13.7%減の11万7924 台。2019暦年累計も前年同期比0.7%減の191万346 台にとどまる。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    世のエコノミストは、消費増税に伴う節約の履歴効果というのを軽視しすぎていると思います。


  • ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

    >消費増税の影響が続いている可能性も引き続き注視する必要がある」と指摘している。

    歴史から学ぶとすれば、消費増税の影響がボディーブローのように効いてくるのは年度が変わった今年から。今年は良くなる要素が本当に思い浮かばないので、覚悟しておかないと。

    ちなみに2014年度の増税時と比べて高額商品やサービスの落ち込みが激しい、と経済評論家の数名の方が言っており、クルマもそれに含まれると思います。


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