広がる地方公務員の副業 人手不足で年4万件超
時事ドットコム
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扱うバジェットに見合う人材を取るためには、給与水準を上げなくてはダメだ。副業は自治体が許可するNPOなどの非営利活動に限定し、いわゆる本気副業で所得を補填しようとすると、ドツボにハマる。
「地方公務員が地域活動に参加する」ことに否やは無いですが、法律で禁止されている「報酬をもらう地域活動」ですか・・・ 長時間労働を労基署から咎められることもなく本体での評価をさして気にする必要もない公務員さんならでは簡単にやれること、と直情的に感じてしまう私は、“ひねくれた見方”を反省しなくっちゃ。とはいえ、官が旗を振ってもなかなか副業・兼業が進まない民間の厳しい状況と様子が違いことは間違いなさそうだけど (^_-)-☆
”町の担当者は「地域課題に直接触れ、その経験を普段の業務にも生かしてもらえれば」と期待”
なぜか副業すると、本業に生かすことを求められてしまいがち
すぐに本業につながることはもはや業務時間外の業務になっちゃうし、せっかく自分の意志で仕事と離れたことに取り組むのに、もったいない。。。
”総務省の調査によると、18年度に許可された副業のうち、社会貢献活動は1万1506件。伝統行事や防災・防犯活動、スポーツや文化芸術活動の支援が代表的だ。それ以外の農業や不動産賃貸、家業の手伝いなどは3万163件”
と思ったけど、そもそも職場以外の周囲からの求めに応じて、しょうがないなぁと副業してる人も多いのかも。。実家の八幡浜も、みかん農家の人手不足を定年退職した叔父が手伝ってるもんなぁ。。。