ソフトバンクGの節税に財務省対抗 いたちごっこの真相
朝日新聞デジタル
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>SBGの本業のもうけを示す営業利益は、2018年3月期に1.3兆円、翌19年3月期には2.3兆円に達した。一方、SBG単体で納めた法人税は両期とも500万円にとどまる。日本の法人税の基本税率は23.2%。ならばSBGは数千億円規模の税金を納めてもよさそうなものだが、なぜ500万円で済んだのだろうか。
連結上の利益と、単体上の納税額を比較することに何の意味があるのでしょうか。。。
連結上の利益は、連結子会社各社の利益の合算値で、納税主体はそれぞれの連結子会社だと思うのですが。
連結納税しているとしても、連結納税できる対象って確か100%子会社だけだと思うので、上場子会社は連結納税の対象には含められないはず。
税務会計は納税主体がどこか、から考えた方がいいです。
あと、一般論としての疑問なのですが、事業を行っていない純粋持ち株会社って、納税するほど利益(課税所得)って発生するのですかね?
配当金収入は益金不算入(課税所得に含まれない)なので、それこそ株式の売却とかが無ければ基本的には純粋持ち株会社って損失しか発生しない会社なので、累積欠損が生じるのが普通な気がするのですが。後発のソフトバンクはこうやって利益を出してきた。
「孫さん節税賢い、カッコイイ」
「大企業としての責任を果たせ」
どう思うかはあなた次第。
もし後者で携帯がソフトバンクなら、
即刻キャリア変更をおすすめする。
合法的脱税行為。不正義はよくない。