業界では何かと話題のそごう・西武の元旦の新聞広告は、良い広告なのか悪い広告なのか。。
note(ノート)
12Picks
コメント
注目のコメント
ものを売るための広告と会社のイメージを高める広告は違うんです。
前者は短期的な売上を上げるために行うので費用は経費、後者は中長期的な会社の価値を上げるために行うので費用は投資と考えないと費用対効果なんて言う言葉で評価するとこういうことはできません。
お値段以上ニトリとかINTELはいってるとか、こういうステートメントは長年に渡り会社の価値を高めます。
そごうも、この広告だけでなく、このコンセプトを元に長年に渡り発信していけば、会社のイメージは高まるでしょうね。
僕はそういう仕事を評価します目的
—
私が広告の仕事をしていて、一番むかつくのは、関係のない外部の方が本来の広告の目的ではない目的を勝手に決めつけて、その目的には広告の訴求内容が、ふさわしくないから、悪い、だめな広告と言われることです。この議論、広告の消費速度が極端に速くなったことも起因していると思います。消費速度と、あとは広告自体が無関心な存在になりつつあることの2つ。
で、このそごう広告は新聞よりも映像の方がより伝わると思います。その意味で映像がメイン、新聞がサブとして作られたような気がしますがどうなんでしょ?