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使えるけど使わない、日本人の金融サービスに対する心理的ギャップ

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    事業構想大学院大学 特任教授

    unbanked の考え方など面白い。
    日本人の現金払い主義はなかなか根強いが 年代的に見ると、若年層はキャッシュレスに対する抵抗感が低くなっている。
    お金を貯めてから使う、借金はよくない、収入に合う身の丈に合う暮らしなど、文化的にも手元現金を計画的に使う事をよしとしてきた。 
    アメリカなどでは、リボルビングカードに代表されるように、欲しいものは今手に入れ、そのための借金や金利に対する抵抗感は低いと言える。
    一概にどちらが良いとは言えないが、ある程度のプロコンが分かった上で選択ができるだけの知識を持つべきかと思う。 ポストペイのカードは打ち出の小槌ではないが、うまく使えば便利。プリペイドとの組み合わせで、キャッシュ持たずの生活することも既に可能。


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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    欧米やアジア主要国だとデビットカードやクレジットカードはどこでも使えるのに日本では使えない店が多いので結局現金を持ち歩く必要が出てくるのも一つの要因だと思います。


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    ピクテジャパン シニア・フェロー 名古屋商科大学大学院 教授

    日本人が「金融サービス」が使いこなせない、とされていますが、米国でも、実はフィンテックアプリのセットアップを途中で放棄ささている割合が4割前後にも上るという調査もありました。

    金融サービスに弱いのではなく、新しいサービスを使うメリットが少なく、かつ、周りでも使っている人が少ない環境が影響していると思います。それがこの簡便なプリペイドアプリで大きく変わるとは、正直思えません…

    なお、韓国のドラスティックなクレジットカード利用推進策が例に挙げられていますが、この政策は景気浮揚のため、消費を促すために行われたもの。結果として個人の倒産が急増してしまいました。

    現在の国を挙げてのポイント還元に加え、マイナンバーのポイントなどもこれから登場します。これらにより、キャッシュレスはそれがoptimalな人々には徐々に浸透すると思われますし、その速度は現在のペース程度で充分な気もします。


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