電動キックボードは人の行動をデザインする【前編】─モビリティで広がるまちづくりの可能性:ema (e-kickboard sharing) 中根 泰希
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コメント
注目のコメント
電動キックボード、めっちゃ使いたい。
「どこでも使える」「通勤に」「生活の補助線に」という道のりはまだまだかかるんだなぁ。
でも、広々とした眺めの良い地域や、まちあるき散策につかえたらいいな。だから、観光資源に利用したほうが特別感もあいまってワクワクする。
そういうスタートで十分いい。マイクロモビリティのシェアリングサービスは短距離移動の新たな可能性を提示します。先日ドイツの街中をlimeの電動キックボードで移動する機会がありました。至る所に電動キックボードがあるため、現在地から目的地まで移動する際は電車やバスより圧倒的に速く着くことが可能でした。
しかし、意外と利用してる人が少ないのかな?という印象を受けました。実際使用してみて、石畳の道が快適な乗り心地の妨げになっていたり、コストが電車やバスに比べ高いという点など、まだまだ課題があると感じまた。
今後もマイクロモビリティ事業に注目していきたいです。都市をいかに使うかという目的の中で、手段の1つとしてキックボード。
日本では法規など難しい部分もあるが、そういった規制があるからこそ生まれるものもあるのではないかと期待。
ドイツとかでは割と当たり前に使われていたし、選択肢が増えることで都市を使う幅も広がる