【主張】エネルギー 安定供給を改革の原点に 多様な電源構成で基盤強めよ
産経ニュース
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注目のコメント
「エネルギー」とあるけど、国内の電力政策の話しかないですね。まあ、あるあるですが。
総花的に昨今の電力政策の話題を扱っているものの、安定供給が大事だという一方で、どうすべきかという【主張】はこの記事にはなさそう。
かつて「自由化」と呼ばれた「電力システム改革」の第三弾である発送電分離は今年4月に実施されるが、その方式は東電と中部電力が持株会社の下に発電(東電と中部電力の場合主力の火力発電はJERAに統合)、送配電、小売をぶら下げる方式で、その他の旧一電は送配電事業者を外出しにするだけの形。これで何が変わるのだろうか。今年は電力システム改革最後の③発送電分離の年。①広域系統の運用、②小売自由化と大企業→ベンチャーと場所を変えて近くで見てきたので、ダイナミクスがあり、かつ早かったなという印象。2020年度中に関東エリア(東電エリア)では100%スマートメーター化されて、再エネ+蓄電池の組み込み、大量導入に向けた次のプロジェクトが立ち上がってくるだろう。
業界人の誰も明確な解を持っていないので、これまで以上に共創の中で考えていきたい。自分もその一員として関われることに感謝。意味不明。議論が色々なところに飛んでいる。
わが国の柱となるべきは、化石燃料なのか、再生可能エネルギーなのかという、肝心な点について玉虫色。
エネルギーのベストミックスが良い、ということだけであれば、戦後のMETIの政策をリピートしているだけで、
紙面の無駄だ。