食と農業に特化したカルフールのクラウドファンディングプラットフォーム
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農産品限定クラファンプラットフォームいいよね。b2bでもb2cでも、食べたいものを指定の栽培あるいは農薬基準で作ったりとか。消費者にとっては安全な食べ物の確保、生産者にとっては難しいファイナンスをパスできる。
日本でも小売主導でこういった取り組みが産まれるといいですね。カルフールはフランスのイオンのような会社ですから、日本でもやってほしい!
‘’「JeParticipe」では、農家や食品加工業者、起業家が、新農園の建設や新商品の開発、量産体制の構築などに必要な資金を一般ユーザーから広く募り、一般ユーザーは、応援したいプロジェクトに資金を提供する仕組み‘’このような取組は良いことです。
日本の農家は農協に支配されています。
「下町ロケット ヤタガラス」の農業の話で起こっていたことは事実です。
やはりお金を農協に押さえられると手も足も出なくなります。
農業が本当に独り立ちするには、金融と流通が協働して、自由化に取り組む以外ないと思います。
しかし、銀行は農家に対してあまり融資をしていません。理由は情報が足りず審査できないからです。
一方、流通からすると農産物を安定供給してくれる市場とその裏にいる農協の存在を無視できない状況にあります。
この両者を改善できる位置にいるのは、日本ではイオンやセブンアンドアイしかないと思います。