子供への金融教育は大事。でも初等教育で教えるのは、けっこう難しい。
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注目のコメント
先ずは親がしっかりファイナンス思考(生活に必要な最低限)を理解して、家庭内での教育で十分だと最近思ってきてます。
昔は、学校でやれば良いって思ってたけど、それは誰かに責任を押し付けてました…誰か様すみません。。
私が最近感じたこととしては、『欲しいもの』を今持ってるお金で買えない経験をさせ、欲しいものを買うためにはどうするかを考えさせることをしました。それで十分。一般家庭でできます!
『パパはお仕事してお金をもらってるんだよね。ありがとう』
そう言われてジーンと涙…
※個人的な話ですみません。
P/L思考を理解(経験したらだな)したら、B/S思考へ。大人でわかってる人がいないので子供に教えられる人がいない。ましてや教員は金融の知識が皆無なのはいわずもがな。
バフェットの名言集なんかを夏休みの宿題で読み込ませるだけで初等教育では十分だと思うんですけどね。金融教育をおこなう必要性を強く感じるよね。しかし、現状では高校生に奨学金=借金という事すらまともに教えられてない。中途半端に英語教育を推進するよりも個人的には金融教育を教える時間を早い段階から設けた方がよいのでは?と思う。