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ペットボトルから缶へ切り替え プラごみ削減でシフト加速も

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  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    アルミ缶 500ml 20-30g
    ペットボトル 500ml 30-40g

    意外とアルミ軽い。

    1トンのアルミニウムを造るのに、14,000~15,000kwhの電気が必要。

    アルミ地金輸入量(2018年 千トン)
    オーストラリア 525
    UAE 325
    ロシア 281
    ニュージーランド 203
    サウジアラビア 103
    ブラジル 91
    その他 約470
    https://www.aluminum.or.jp/basic/japanindustry.html

    あと、各国の発電のCO2原単位排出量、アルミのリサイクル率などを計算すれば、アルミ缶に切り替えることでどれだけCO2排出量が増えるか計算できるかなと思ったんだけど辞めた・・・。

    ざっくりやろうとすれば(フェルミ推定レベル)、

    アルミ缶25g→0.375kWhなので、仮にLNG火力で500g-CO2/kWh程度とすると190gのCO2排出。(石炭火力で900g-CO2/kWhとすると340g)

    ペットボトル35gとして、仮に石油を燃やした時のCO2排出量が2.4kg-CO2/L、密度8kg/Lとして、3kg-CO2/kg なので、105gのCO2排出。

    ただし、アルミはリサイクル率が9割と高いので、単純比較はできないか。

    むしろ、空き容器を回収して運ぶ際にどれだけ効率的に運べるかという問題の方が大きいかもしれない。

    それより世界のアルミ生産消費ともにぶっちぎりで中国(半分以上)ってことに驚いた。
    https://www.aluminum.or.jp/basic/worldindustry.html

    銀色好きはいいけど、どこにそんなに使ってるんだ。


  • . 村人 その2

    大きな流れはこうなるのか。

    海洋プラスチックの映像とか見てると、
    なんとかしないとヤバイなぁと思うけど、
    その解決手段が本質的であるかは微妙なところ。

    大場さんの視点のように、生産やリサイクルに
    要するエネルギーの為、CO2排出量が増加したら
    どうなのって一面もあるし、そもそもCO2がどれだけ
    気候変動等のリスクになってるかも不明。。

    ちょっとぶっ飛んだ発想だけど、、
    ドリンクメーカー各社、もしくはコンビニのPB
    サービスとして、マイボトル補充サービスに落とし所
    をデザインするのどうだろうか?

    昔夢見た、水道蛇口からオレンジジュース的な。
    そして、それこそ月額定額ではなく、注いだ量に応じて
    従量課金にして、ペットボトルで買うよりは安い設計で
    スマホ決済でやれると思うんだよなぁ。

    セルフのガソリンスタンドは機能してるし。

    種類や、洗浄等のちょっとしたハードルもあるけど、
    その気になれば振り切ってやり切れる。

    これをタッチポイントとして、トータル設計するのもあり。
    スタバもマイボトル割引的なのあったはずだし。

    「やってみなはれ」のサントリーさん、いかがでしょう?


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    アソビュー CEO室 室長/ アソビュー総研所長

    水筒ユーザーしては、環境問題を前提とした取り組みなら、ペットボトルも缶もいらないので飲み物のみを販売する自動販売機が普及して欲しいです。
    タンブラーや水筒を持参するひと増えるし、企業もゴミ出さないし、何より安く販売できると思います。
    地球も含めてみんな幸せになると昔から思ってます。


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